息を呑む映像

今朝、ゴミを出しに収集場所に行ったら、すでに収集した後で、道路に出てみると、次の収集場所でトラックがちょうど収集している最中だったので、走って持っていった。寒かった。
髪がかなり伸びていたので、ばっさりと切ってもらった。
クリスマスのプレゼントを買いにデパートへ。すごく混んでいて、疲れてしまった。

クリスマスプレゼント

財布。

イノセンス

初めて観た。
まさに押井守監督作品、面白かった。
ワンカット毎にこだわりを感じる息を呑むような映像、飲み込まれそうな難解なキーワードの嵐。それにやっぱり大塚明夫さんの声も山寺宏一さんの声もよかった。
人間はなぜ人形を作るのか?
脳以外がサイボーグで人間と呼べるのか?
ちょっと万人に薦められる作品ではないけど、自分にとってはちょっと前に観たウィル・スミスの『アイ，ロボット』よりはずっと好きな作品かな。
そういえば、サターンのゲーム『エネミー０』を少し思い出してしまった。
「AV watch」の買っとけ！DVDのコーナーによると、特別版はDTS-ES音声がとてもいいらしいけど、自分が買ったのは通常版なので、ドルビーデジタルEX音声で観た。

第148回：スペシャル版はDTS-ES音声が魅力 人はなぜ人形を作るのか?「イノセンス」
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20040921/buyd148.htm

比べて観たわけでないので、わからないけど、通常版のドルビーデジタルEX音声でも、心地よいサラウンド感に包まれることができた。特別版のDTS-ES音声だともっとすごいんだろうなぁ。

金田一少年の事件簿（講談社漫画文庫）

File12 蝋人形城殺人事件
最初の方は突拍子もない設定で逆に面白かったのだけど、後半はいまいち。犯人に花がない。

村上春樹『レキシントンの幽霊』（文春文庫）

読み返したら「トニー滝谷」が面白かった。
市川準監督・イッセー尾形主演で映画化したみたい。ちょっと観たいかも。
http://www.tonytakitani.com/

とんねるずのみなさんのおかげでした。

「食わず嫌い王」に広末涼子が芸能界復帰ということで出ていた。
広末涼子は昔好きだった女優。ドコモのＣＭで話題になっていた時はそれほどでもなかったけど、なんとなく『２０世紀ノスタルジア』を映画館で観たら、すごくよかったのだ。
自分の中では『秘密』の頃がピークかな。

秘密 [DVD]

携帯電話

auとVodafoneは違うんだということに気付く。

カンフーハッスル

最近、ＣＭをよくTVで観る。映画館でもう一度観ておこうかな。
東京国際映画祭で観た時は、劇場の広さの関係でリアスピーカーが自分の席よりも前にあったのと、日本語字幕がスクリーンの横に表示されてたのが、残念だったのだ。あとパンフレットも買いたいし。
でも、あのCMはちょっと見せ過ぎのような気もするけど。