手紙

東野圭吾の小説が原作の映画化。山田孝之はともかくとして、玉山鉄二はかっこよすぎるし、沢尻エリカもちょっとイメージが違うと思っていたけど、割と見ることができた。原作のエピソードはさすがに2時間にまとめるために削除されている所もあったけど。
加害者家族の問題が自分の人生に直接影響したことは今のところ無いけど、もしも自分のマンションに・・・とか、もしも家族の結婚相手が・・・とか、この本を思い出すたびに考えてしまう。