ヴィレッジ

今日は秋分の日ということで(どういうことだ?)、これは映画館で観たいと思っていた、M.ナイト.シャマラン監督の最新作ヴィレッジを観てきた。シャマラン監督の作品としては「シックス・センス」「アンブレイカブル」「サイン」に続いて4本目。今回はいったいどんなどんでん返しを見せてくれるのか?
余談だが、公式の映画紹介ページに「アンブレイカブル」を書いてないのは<なかったこと>にしようと?まあ、確かに「シックス・センス」に衝撃を受けて、楽しみに観にいった人ががっかりしたとかしないとか。楽しみにしてるものほど、・・・なものです。
いつもは映画館の近くにあるチケットショップで前売り券を買っていくんだけど、すでに売り切れだったので、久しぶりに映画館のチケット売り場で購入。スタンプカードを出したら、すでにそのシステムは終わっていた。「いつか使うだろう」と大切に保管しているものは、いざ使おうとすると、古すぎて使えないというのもよくあることで。
で、ヴィレッジの感想なんだけど、今回はまあまあだったかな。ネタバレになるので、あんまり内容は書かないけど、「えっ、そうくる?」という場面もあったし。ただ、CMで女の子が「シックス・センスよりもよかった」というほどではなかったかな。最後のどんでん返しという意味では。冒頭の葬式のシーンを映画中盤ですでに忘れていた自分のせいというのもあるかも?あわわ・・・。
あと、映画を観てる時に思ったのは、「こんな村で完全な自給自足なんて無理だろう」ということと「シガニー・ウィーバー、老けたなぁ」ということ。
それと、初めて「森に住む彼ら」が登場した時に、となりに座っていた男性が驚いて、足を蹴られたので、そのことで驚いてしまったということも明記しておこう。