トルネ(torne)(PS3)

さっそくテレビにセッティングする。
まずPS3はテレビの下のラックに入れているんだけど、トルネの地デジチューナーはテレビの裏に置きたい。でもPS3のUSBポートは前面で全然USBケーブルが届かないので、以前(いつか役に立つだろうと)もらっていたUSB延長ケーブルがここで活躍。
次に1月に先行で買っておいた外付けHDD(1TB)を接続。でもPS3のUSBポートは2個しかないので、これで埋まってしまうので、間にUSBハブを入れる。これで他の機器も繋げられる。まあ今のところ、何も繋ぐ予定は無いけど。コントローラはパソコンで充電できるし。
インストールディスクでPS3本体のアップデート後にトルネをインストール。
トルネを起動して初期設定。うちのマンションはケーブルテレビで受信しているので、同一周波数パススルーなのか周波数変換パススルーなのかちょっと不安だったけど、ちゃんとチャンネルスキャンできて受信できたので、同一周波数パススルーらしい。一安心。
外付けHDD(BUFFALO ターボUSB機能/省電力モード搭載 1.0TB HD-CL1.0TU2)を認識させて準備完了。
うちには他に地デジレコーダーが無いので、比較はできないけれど、動作はすごく快適。オンライン状態でのトルミル機能も面白い。スタンバイ状態からの録画開始やPS3と合わせて外付けHDDの電源の自動ON/OFFもばっちり。
確かにBSやCSは未対応だし、W録画や追いかけ再生はできないけれど、自宅に地デジ録画機が「ある」のと「ない」のとでは大違い。
トルネとHDDとUSBハブで2万円弱でPS3が1TBの地デジ録画機になるのだから安い買い物。これでこれからは深夜のバラエティ番組を録ってみようと思う。
やっとVHSは卒業だ。