対価の話

桜井政博のゲームについて思うこと 2巻』を読んでいて、桜井氏は「自分の仕事がまだ会社の利益に貢献されていない」ことに負い目を感じていたらしいけど、社会人を10年以上やってきた自分の周りでそんなことを感じているであろう新人は見たことが無い。
自分の給料がどこから出ているのかという対価を意識するべきだという話は、大きく頷ける。