中川翔子『しょこたん☆ぶろぐ2』
新宿紀伊国屋へサイン会に行ってきた。奥さんに「アキバ系ばっかりだと思うよ」と言われて、行く前はちょっとびびっていたけど、行ってみると割とみんな普通な人で、それに女性ファンが多いのには驚いた。
こういうサイン会というのに参加するのは初めてで、書店の1階特設会場というから、ものすごい人だかりで、通りがかりのお客さんも携帯で写真をぱしゃぱしゃ撮っているだろうなというイメージだったけど、実際はパーティションで囲まれていて完全にクローズド。自分の整理券はかなり後ろの方で、集合時間から1時間ぐらい待って通されたのは、書店の通用口から倉庫の一角へ。
初めて見る生しょこたんはテレビで見るよりもずっと小さかった。自分の番が回ってきても、長い間日光の下で待っていたせいか、普段とは違う状況のせいか、なんだか現実ではないような気がしてポ〜っとして、何も話せず、結局「頑張ってください」の一言しか言えず。しょこたんはサインは左手で書いていて、書いている間も手元は見ないで目を見て「ありがとうございます」とか話しているのが印象的。しょこたんから見ると自分は<眼鏡男子>らしい。何のことかよくわからなかったけど、自分が唯一注目しているアイドルを間近で見れたのはよかった。
- 作者: 中川翔子
- 出版社/メーカー: ゴマブックス
- 発売日: 2006/10/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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