メタルギアソリッド3サブシスタンス(PS2)

ワニを無視して先に進むことに。すぐに敵兵が出てきた。CQCを試してみるけど、なかなかうまくいかない。気絶させたいのだけど、すぐに喉を切って殺してしまう。しばらく練習して、方向スティックで移動しながら○ボタンを押し続けるだけで気絶させられることを覚えた。なんだ、簡単じゃないか。敵兵に見つかってもこれだけ使えれば、全員を気絶させてすぐに切り抜けられる。でも潜入ミッションで発見されるというのは美しくないので、見つからないように進む。自分が麻酔銃を持っていることに今頃気付いた。
吊り橋を渡ろうとする時に落ちそうになりドキッとさせられる。
ソコロフが捕らわれている廃屋へ着いた。何度か敵に発見されるも、セーブをロードしてやり直して行動パターンを覚えて、発見されずにソコロフの元へ。
今回追加したらしい"3rd Person View"は実に便利なカメラだ。これがあるのとないのでは難易度にも差が出ると思う。でも明らかにスネークは見えないところをプレイヤーが見えるというのはずるいような気もするけど。
敵兵に囲まれたところでオセロット率いる山猫部隊が登場。呼ぶときに「にゃーお」って。この部隊を相手に戦うのかとコントローラを握り直してちょっと緊張していると、イベントデモでスネークが倒してくれた。若いオセロットは及川光弘(ミッチー)みたいでなんか変だ。スネークがオセロットに「お前にオートマチックは向かない。リボルバー向きだ」というセリフでにやりとさせられる。
帰りの吊り橋でザ・ボスが登場。続いてコブラ部隊が蜂を使ってソコロフをヘリへさらう。ありえない。ヴォルギン大佐も登場。なんだかオジサンばっかりが登場するゲームだね。
さすがスネークの師匠だけあってザ・ボスにあっさりとやられて左腕を折られて川へ落とされるスネーク。ザ・ボスのバンダナを握り締めて。これがスネークのトレードマークになるのだな。
川岸で気付いたスネークは怪我を自分で治療することに。いったいどんなことをやらされるのかとヒヤヒヤしていると、順番に治療用のアイテムをただ選んで行くだけだった。
ヘリの中ではソコロフの女という人物が。制服のスカートが短いところに違和感を感じる。でもちょっと「ルパン三世」の峰不二子みたい。ヴォルギン大佐はなんとヘリからソコロフの設計所に核ミサイルを撃ち込む。なんちゅうことを。
ここでなんとオープニング映像。これを待っていた。ここまではプロローグってことか。明らかに007シリーズを意識しているであろう映像と歌。いやぁ、わくわくするなぁ。
あー、なんだか久しぶりに進めるのがもったいないゲームだ。まだ始まったばかりなのに。中ボス戦もまだなのに。