エターナル・サンシャイン

自分が好きな俳優のジム・キャリー主演。アカデミー賞脚本賞受賞。そして記憶の改変というテーマ。
結構期待していたのだけど。う〜ん、脚本賞を取ったというほど、練り込まれたシナリオでもなかったかな。「このシーンは必要だったのだろうか?」「最後に実は××が○○だったというのなら気持ち良くハマったのに」と思う部分も。おしい。
ジム・キャリーは走り方が面白いと思った。
今回の映画を観て思い出した本、東野圭吾の『パラレルワールド・ラブストーリー』。記憶の改変+ラブストーリー小説が読みたくなったらこれを。

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)