エターナル・サンシャイン
自分が好きな俳優のジム・キャリー主演。アカデミー賞脚本賞受賞。そして記憶の改変というテーマ。
結構期待していたのだけど。う〜ん、脚本賞を取ったというほど、練り込まれたシナリオでもなかったかな。「このシーンは必要だったのだろうか?」「最後に実は××が○○だったというのなら気持ち良くハマったのに」と思う部分も。おしい。
ジム・キャリーは走り方が面白いと思った。
今回の映画を観て思い出した本、東野圭吾の『パラレルワールド・ラブストーリー』。記憶の改変+ラブストーリー小説が読みたくなったらこれを。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/03/13
- メディア: 文庫
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